あなたの言葉が、世界一。

せっかく出会った言葉を、第3のビールの力で忘れないように。

「悲哀って、笑い飛ばすと、ちょっと減る」 小西利行

悲哀って、笑い飛ばすと、ちょっと減るんですよね。

文小西利行 「物語のある広告コピー」の解説

物語のある広告コピー シリーズ広告編

物語のある広告コピー シリーズ広告編

 

 自虐風自慢という言葉が当たり前に使われるようになったけれど、人の不幸話は基本的には共感を呼ぶし、大して仲良くない人に対して、無駄な自慢話は避けている。

 

結局他人の不幸は蜜の味とまでは言わないまでも、他人の紅白は非常に苦々しいものとしてある。自分がある程度満たされていると感じているからこそ、さらにキラキラとした人の生活にピントを合わせたくない。

 

ネガティヴなことを言っているように思うけれども、実はこの文章も公式通り、自虐風の好感度稼ぎであり、しめてこの世に不幸な男はいなかったのだというハッピーエンドを期待したい。

なんだかんだ言っても、毎日お腹いっぱいご飯を食べられて、先輩後輩と上司の愚痴をゲラゲラと吐き出す日常はそれなりと、いや、かなり恵まれている。