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あなたの言葉が、世界一。

せっかく読んだ本の言葉を、第3のビールやハイボールと一緒に忘れないように。

「やり抜く力」 アンジェラ・ダックワース GRIT

やり抜く力」が強いということは、
七回転んだら、八回起き上がること。

 アンジェラ・ダックワース GRIT

やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける

やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける

 

 

「ウサギと亀」の亀のお話。
継続は力なりというお話。
石の上にも三年、というお話ではないかもしれない。

 

好きこそものの上手なれというお話には近いんだけど、結局のところ重要なことだとわかっていても、何かをやり続ける、やり抜くということは、げろを吐くほど難しい。
分かっちゃいるけど続けられないのだ。

 

と書いているところで、自分のこういう思考回路だったり、飽き性なところだったりを理解している分、スタートラインには立てている気がする。しかしスタートすることが大変なのだ。だってゴールの見えないマラソン大会の始まりである。走ることがとても重要だとわかっていても、終わりが見えないと走り始めるのはこわい。つらい。


やり抜く力の前に「やり始める力」という本をだれか書いてくれ。


物事に終わりがあると思っていること自体が、なんとなく覚悟が中途半端というか、物腰が入らないのか。今務めている会社も、定年退職という終わりが見えている。
それをゴールにするにはあまりに暗すぎる。
なんでそのゴールを目指すかと言えば、安定的な生活を手に入れて幸せに暮らすため。

じゃあ幸せに暮らすための手段が本当に今のお仕事かと言われればそうではない。

 

きっと、好きで自然に始めたことがいつの間にか当たり前のものになっていて、日常的に続けていって、力がぐいぐい伸びていくことが理想形。そういえば昔は熱中すると朝まで没頭する趣味があった。ちょっと特殊だけど、没頭して、誰かに成果を見せて、評判がいいと気をよくしてさらに没頭して。


こういうポジティブなループが回るようにしよう。ポイントは評判だ。
褒められて伸びるタイプじゃない人なんていない。叱られて伸びるなんて嘘だ。

誰かしこたま褒めてくれ。